3DCADでモデルを保存する場合の注意
メッシュを切る前段階で 3DCADを使ってモデルを書いて
STL形式で保存する必用がある
その際 職場や学校に導入されているCADの種類によって
図の”分解能”は異なる。
(ここで言う”分解能”は 円を描画した際に 幾つの点で円を表現すかということ)
この”分解能”は 18, 24, 36, 45, 60, 72, 90, 120, 180, 360などがあり 任意に選択できる。
但し 使用する3DCADソフトで その設定ができない場合
一旦そのソフトを使ってSTL形式で出力(保存)した図を
描画ソフトなどで事前に 確認しておく。
この”分解能”が荒ければ 流体解析時の計算負荷は小さいものの 結果に大きな誤差を生じ
逆に 細かければ 計算負荷は莫大になり 複雑なモデルの計算に無駄な時間を費やしてしまう。
従って 目的に応じた分解能を選択できることが好ましい。
STL形式で保存する必用がある
その際 職場や学校に導入されているCADの種類によって
図の”分解能”は異なる。
(ここで言う”分解能”は 円を描画した際に 幾つの点で円を表現すかということ)
この”分解能”は 18, 24, 36, 45, 60, 72, 90, 120, 180, 360などがあり 任意に選択できる。
但し 使用する3DCADソフトで その設定ができない場合
一旦そのソフトを使ってSTL形式で出力(保存)した図を
描画ソフトなどで事前に 確認しておく。
この”分解能”が荒ければ 流体解析時の計算負荷は小さいものの 結果に大きな誤差を生じ
逆に 細かければ 計算負荷は莫大になり 複雑なモデルの計算に無駄な時間を費やしてしまう。
従って 目的に応じた分解能を選択できることが好ましい。
*個人的には
上に示す分解能の概ね中央である60や72を基準に
より詳細な結果が欲しい場合は 大きな分解能
簡単に結果が欲しい場合は 小さな分解能
で計算を行い 結果をみて より高分解能の計算も
必用かどうか判断するようにしている。
分解能18
分解能72
分解能120
分解能360



