解析の手順

解析の手順は 以下のようになります。

  1. 3DCADによる作図
  2. メッシュの作成
  3. ソルバーの選択
  4. 条件設定
  5. 解析
  6. 図示

1の3DCADは 近年フリーの物も多くありますし
仕事で使用している人は そちらでも構いません。
幾つかの形式でやり取りが可能ですがSTL形式で
出力(保存)ができれば OKです。

2のメッシャーは OpenFOAMに対応したフリーの
ソフトも市販のソフトもあります。
ですが OpenFOAMに附属のblockMeshとsnappyHexMesh
を使えるようにしましょう。

3,4,5がOpenFOAMを使用する部分です。

6は 附属のParaviewを使います。